2020年10月26日よりYAHOOショッピングで
販売開始しました!
豊岡市の但馬鉄道模型CLUB(クラブ)と地元の精密ばね会社「東豊精工」が、Nゲージの鉄道模型の編成車両をつなぐ「幌(ほろ)」を金属線のばねで考案した。
特許を申請し、「SP幌」として10月から販売を始める。
ここがすごい!
Nゲージ連結面の革新
メーカー、車種を問わず、あらゆるNゲージ車両への取り付けが可能。
Bトレイン・ショーティーにも対応。
車両に幌が付いていれば、そこに被せるだけの簡単装着。
車両に付属の幌への引っ掛かりとバネの力で
車体へ追従するので、接着剤やテープは不要。
車両の幌に合わせてサイズは4種類、
カラーはブラックとグレーの2色。
アーノルドカプラーはもちろん、
各社独自のカプラーにも対応
以下雑誌の掲載内容を抜粋しています
「RM MODELS 300号」
転載許可済み
やっぱり「幌」は繋がってこそ!?
SP幌を、線同士の重なりを取るために軽く引き伸ばしてほぐします。
その際、強く引きすぎると変形するのでご注意下さい。
SP幌を、使用する車両の連結面間隔に合うようにカットします。
カットする巻数はお好みですが、目安は別表をご参照下さい。
1両目を線路に載せ、車両に付いている幌枠に奥まで被せます。車両に幌が付いていない場合は、各社から発売されている幌パーツを別途ご用意下さい。幌パーツに突起がある場合は、カットするとSP幌の取り付けがしやすくなります。
連結相手を線路に載せ、SP幌が幌枠に被さるように1両目と連結します。
残りの車両も同様の手順で繋げて下さい。
※可能な限り、様々なメーカーの幌に取付けられるようにしましたので、取り付けが緩く連結時に落ちやすい、または走行中にズレる場合があります。
その場合は、取り付ける幌の上面に両面テープの小片を貼付けて、簡単に固定して下さい。(両面テープなしでも、機能的に問題はありません。)
※ステンレス製の為、通電している線路に落ちるとショートする可能性がありますのでご注意下さい。
カット目安
※この表は目安です。カットしすぎると、直線時に隙間が開いてしまいますのでご注意下さい。
※同じメーカーでも車両ごとに連結面間隔が微妙に異なります。
使用する車両に合わせて、少しずつカットされることをおすすめします。
幌品番別適合表
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